お金を稼ぐと貰うの違い

前記事の続きと申しますか…

 

本題と申しますか…

 

 

改めまして、

床やのおばちゃん💈こと

 

伊藤  美津枝です☆

 


f:id:mitsueito:20240313204533j:image

【お金を貰うと稼ぐの違い】

 

お金の流れをざっくり分けると


➜出ていく(使う)

➜入ってくる(稼ぐ)


の2つです!ここから流れを細分化していく

 

 

➜「出ていく」は


1.消費、2.浪費、3.投資、4.貯金
の4つに分れます


お金が増える使い方は3の投資しかない
その他3つはお金が減る使い方

 

➜「入ってくる」は


1.貰う、2.作る
の2つに分れます


〈 「貰う」は労働時間の対価 〉

〈 「作る」は労働で生み出した価値の対価となる 〉

 

 

お金を貰う感覚の人は多くても

お金を作るという感覚の人は多くはない

お金を作るとはなんなのか、、、

 

 

お金を作るとは【価値】を生み出すこと


価値とは誰かの課題を解決すること


解決した課題の大きさに比例して大きくなる性
質がある

 

 

価値を大きくするのは


✅課題解決度を高めていく


✅大きな課題に取り組む

かのいずれかである


ただ課題解決度を高めても、そもそもの課題が
小さければ生み出せる価値は小さい

 

 

入ってくるお金は「作る」
の比率を高めていきたい


つまり生み出す価値を意識していくこと

 

頑張っているのに「収入が増えない」
という人は仕事の本質を理解していない


労働時間を増やして「貰うお金が増える」のはアルバイトか残業代くらい


「価値」を生み出していないのだから収入は増えない

 

 

 

どれだけ頑張ったのかは

学校までは評価対象になる


つまり評価指標は「量」とも解釈できる


その評価が自分が動いた量で返ってくる

 

 

【頑張る=量を増やす=評価】
されるというルールになる

 

 

一方、どれだけ頑張ったのかは

社会に出ると評価対象外になる


どれだけ価値を埋めたかが評価対象になる

 


【頑張る=価値を生む=評価】
されるルールになる

 

 

このようにルールが
【⠀学校と社会では180度切り替わる⠀】


頑張ってるのに収入が増えないという人は

頭が学生のままの思考ということです


社会では量ベースではなく価値ベース
での評価ということに気づくこと

 

 

✅これは量に対して値段が発生しているもの?
✅価値に対して値段が発生しているもの?


と問いかける習慣を持つこと

 

 

分かりやすく例えると、


回転寿司の値段と回らないお寿司屋さんでは
お寿司屋さんが高い


それはビジネスモデルの違いがあるものの
〈 量ベースか価値ベースか 〉の違いもある


どちらからもビジネスモデルを学べる

 

 

 

でもね?


価値ベースのビジネスモデルも学ばないと自分
が提供できない


なので値段は高いが、

価値ベースを意識的に増やしていく事

 

 

お金はツールであるので


ここら辺の性質を理解した上で
意識的に使っていくことで


お金を増やす使い方が身についていくのではな
いかと思います

 


f:id:mitsueito:20240313211136j:image

 

これを読んで
あなたが何を選択し
どう行動するのかで
未来は大きく変わるでしょう

 

詳しく知りたい方👇

https://lin.ee/HU8rpoB