前記事の続きと申しますか…
本題と申しますか…
改めまして、
床やのおばちゃん💈こと
伊藤 美津枝です☆
【お金を貰うと稼ぐの違い】
お金の流れをざっくり分けると
➜出ていく(使う)
➜入ってくる(稼ぐ)
の2つです!ここから流れを細分化していく
➜「出ていく」は
1.消費、2.浪費、3.投資、4.貯金
の4つに分れます
お金が増える使い方は3の投資しかない
その他3つはお金が減る使い方
➜「入ってくる」は
1.貰う、2.作る
の2つに分れます
〈 「貰う」は労働時間の対価 〉
〈 「作る」は労働で生み出した価値の対価となる 〉
お金を貰う感覚の人は多くても
お金を作るという感覚の人は多くはない
お金を作るとはなんなのか、、、
お金を作るとは【価値】を生み出すこと
価値とは誰かの課題を解決すること
解決した課題の大きさに比例して大きくなる性
質がある
価値を大きくするのは
✅課題解決度を高めていく
✅大きな課題に取り組む
かのいずれかである
ただ課題解決度を高めても、そもそもの課題が
小さければ生み出せる価値は小さい
入ってくるお金は「作る」
の比率を高めていきたい
つまり生み出す価値を意識していくこと
頑張っているのに「収入が増えない」
という人は仕事の本質を理解していない
労働時間を増やして「貰うお金が増える」のはアルバイトか残業代くらい
「価値」を生み出していないのだから収入は増えない
どれだけ頑張ったのかは
学校までは評価対象になる
つまり評価指標は「量」とも解釈できる
その評価が自分が動いた量で返ってくる
【頑張る=量を増やす=評価】
されるというルールになる
一方、どれだけ頑張ったのかは
社会に出ると評価対象外になる
どれだけ価値を埋めたかが評価対象になる
【頑張る=価値を生む=評価】
されるルールになる
このようにルールが
【⠀学校と社会では180度切り替わる⠀】
頑張ってるのに収入が増えないという人は
頭が学生のままの思考ということです
社会では量ベースではなく価値ベース
での評価ということに気づくこと
✅これは量に対して値段が発生しているもの?
✅価値に対して値段が発生しているもの?
と問いかける習慣を持つこと
分かりやすく例えると、
回転寿司の値段と回らないお寿司屋さんでは
お寿司屋さんが高い
それはビジネスモデルの違いがあるものの
〈 量ベースか価値ベースか 〉の違いもある
どちらからもビジネスモデルを学べる
でもね?
価値ベースのビジネスモデルも学ばないと自分
が提供できない
なので値段は高いが、
価値ベースを意識的に増やしていく事
お金はツールであるので
ここら辺の性質を理解した上で
意識的に使っていくことで
お金を増やす使い方が身についていくのではな
いかと思います
これを読んで
あなたが何を選択し
どう行動するのかで
未来は大きく変わるでしょう
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