【(4)お金は人がくれるもの、お金は人に貢ぐもの】
●私のことが好きなら、お金ちょうだい
●ちょっとお金貸してくれない?
●お前はどうしようもない子だ!
この口癖は、
精神的にも経済的にも破綻につながりやすいので、要注意です。
子どもの前では絶対に言ってはいけません。
この口癖の背景には、次のような体験があったと考えられます。
●愛情の代わりにお金をもらう習慣があった
●経済的に自立したくない、自分は稼げない
●自分の価値を否定されて育った
また、その子どもは
「お金は愛情の印」
「お金は人がくれるもの」
「私はお金を持つ価値がない」
などの価値観を作り出します。
その結果、
経済的に依存したり、
お金で人を操ろうとしたり、
経済的に余裕がないのに、
人にお金を貢いでしまったりします。
ここまでにご紹介したよくある具体例を表にまとめました。心当たりがないか、チェックしてみてください。
〈ポイント〉
幼少期の出来事がお金のイメージを作り上げ、それによって無意識のうちに形作られていくのがお金の価値観である。「言われたことがある」「耳にしたことがある」口癖がないか振り返ってみよう。
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